PTT-THAILAND ITF Junior 2018  1回戦!

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今日、シングルス1回戦と1ダブルス1回戦が行われました。

シングルス1回戦の相手は、インドの16歳の選手でITFランキング834位の選手でした。

絵理香より100番ぐらい上の選手。結果は6262のストレートで勝利!

1stセットのトータルポイント26対13.2nd 29対20。

この試合は、ファーストサービスの入りが良く全体で70%近く維持できていたと思います。サービスのエースもあり全体的にまとまっていた試合でした。

ただ、セカンドサービスでのポイント取得率はかなり低く、セカンドサービスになった時はほとんど相手にポイントを許していました。セカンドサービスのコースや深さ、スピードは今後の課題になっていくと思います。逆に、相手のセカンドサービスへのアタックがあまく主導権を奪える場面でも一度返してからといったショットが多くみられました。早めに攻撃を仕掛けていくというのはこれからもっと必要になっていきます。どんどんチャレンジしてほしいと思います。

明日は、第10シードでグアムのG5で優勝、今大会の前の週で行われていた大会で準優勝しているタイの選手です。かなり厳しい戦いになると思いますが、チャレンジする気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

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ダブルス二人で組んでます。

全日本ジュニアで優勝したペアです。

ダブルスは61、30で土砂ぶりで明日になりました。

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朝の練習です。この前ナショナルトレーニングセンターで教わったホームを意識してやっています。これからも続けていきます。時速200㌔のサービスにしなくては。

 

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皆様に笑顔をお届けしています。

 

勝たなくてはいけないといったストレス状態の中で戦っています。これは誰にでもある事だと思います。このストレスという物は、ある外的な状況に対する内的な反応です。同じ状況におかれていてもストレスと感じる人もいれば感じない人もいます。強い選手は、ストレスがかかった状況でもよい結果を出すことが出来ます。なぜならストレスを取り除く能力を持っているからなのです。競技スポーツでは、プレッシャーやストレスはつきもので、負けた原因にはなりません。ストレス状況を発生させずに危機を排除し、かつプレッシャーを挑戦に転換する力を見につけなければこのような世界では勝ち上がっていくことは難しいと感じます。

慣れない場所で2週間といった遠征の中で培ってきた力をどれだけ発揮できるかは、技術、戦術、体力以外の精神の部分がキーポイントになると思います。練習してきたものすべてが出せるようサポートしたいと思います。

 

この大会で、一般クラス、ジュニアチームに代行をたてさせて頂いています。

皆様に質の高いコーチングが出来るよう努力して参ります。応援のほど宜しくお願いいたします。